クリスマスケーキをお探しの方で、今年は選ぶのが遅れてしまって、不二家、ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートなどのコンビニですらも予約が遅れてしまったという方も少なくはありません。市販で買うならば余程のことがない限りは受付してくれるところも少ないケースもあります。それだけクリスマスケーキの存在だけで世の中が動いているということです。今回は当たり前にまだ間に合うところを探す方法から「えっ?そんなところがあったの?」というところまで紹介してみたいと思います。
クリスマスケーキでまだ間に合うものを探すにはまずは市販から
案外クリスマスケーキを世の中が連呼しまくっていても、穴場な売り場は世の中にたくさんあります。デパートに行ってみたり、あまり人気のなさそうなスイーツショップなどに行ってみるとまだ間に合う可能性はあります。むしろ、ありがたがって販売してくれるかもしれません。ただ、クリスマスケーキというと何千円も払うわけなので、おいしくないと意味がありません。これは最終手段くらいにしておきましょう。案外マイナーなところに行っても、毎年の売り上げから今年はこれくらい確保しておけばいいだろうなというところもあります。何せクリスマスケーキというのは精々売り上げが良いのは2日程度のものです。26日にもなれば、一部の方を除き、見向きもしないことが多いです。そんなことから、無駄足になってしまうことも少なくはありません。本当にこれは最終手段です。
まだ間に合うクリスマスケーキはAmazonもいいかも
世の中はかなり便利になったものです。Amazonも案外クリスマスケーキはまだ間に合うものが販売されていたりもします。実は大手企業でも、公式サイトは売り切れだよと告知しておいても、Amazonだけはクリスマスケーキがまだ間に合うケースも少なくありません。それぞれの入り口用にある程度のクリスマスケーキを確保しているからです。いつも売り切れだったら、せっかくきてしまうユーザーを逃してしまうことにもなります。そんなことから、2020年現在もAmazonを利用してみるという手もあります。当たり前のことながら、クリスマス数日前だといくらAmazonでも売り切れになってしまうこともありますので、なるべく早い段階で予約をするようにしてください。また、クリスマス当日に届けたいのであれば、配送業者が忙しくなっていることもあり、遅延が考えられます。本当に早い段階で予約をしておきましょう。
他の大手のクリスマスケーキもまだ間に合う可能性もあるので見てみよう
ルタオ、カサミンゴー、イリナあたりがまだ間に合う可能性もあります。さすがの大手だけに、それなりの売り上げはあるわけです。そして、キャンセルなども発生したりすることもあります。そんな事情もあったりして、クリスマスケーキを運よく手に入れることも可能です。
簡単に紹介しておきますと、ルタオはやはりチーズケーキをメインに扱っており甘すぎないところが老若男女にとてもウケが良いです。さすが過去にお取り寄せランキング1位になっただけあります。生クリームケーキもあり、北海道産の生クリームを使用しているので、味は他のクリスマスケーキに比べて格別です。
お次はイリナのクリスマスケーキです。ジャンル的にはおしゃれなクリスマスケーキです。ロールケーキになっており、全部味が違うというのもちょっとビックリするポイントです。見た目だけではなく味も好評です。まだ間に合うクリスマスケーキを選ぶならば、こちらをチョイスしてみるのも良いかもしれません。
さて、こちらはちょっとお高いので手を出せない方も少なくはありません。ただ、他のクリスマスケーキを選ぶにしても配送料金などを考えてしまうとこちらの方が高級にしては実はお得だったというケースも少なくありません。そんなことから、クリスマスケーキはあえてここで選ぶというのも良いです。シュヴァルツベルダーや木苺を使ったレアチーズケーキは格別です。まだ間に合う上に、お急ぎなどにも対応してくれます。梱包もかなり丁寧で、お店の衛生もしっかりとしており、Twitterなどでも作業風景を公開するというような自信と余裕を見せております。私としては選ぶならばまずはここから考えてほしいと言いたいです。